平成28年度芦屋基地航空祭

　１０月９日（日）福岡にある空自芦屋基地の航空祭に

行って来ました。＾＾

自宅を出発する時間が予定より３０分遅くなり。８時から予定されていたオープニング

フライトに間に合いませんでした。(-_-;)

基地のゲートに到着


ゲートからさらに徒歩で、ようやく会場入り口に到着


もうすでにエプロンサイドには、多数の観客が絶好の撮影ポイントに陣取っていました。

ここで残念な放送が・・・９時４０分頃から予定されていたＦ－１５戦闘機による

展示飛行が、宮崎の新田原基地の天候不良により中止とのことでした・・・

救難飛行展示が行われました。この機体はＵー１２５Ａです。捜索レーダー、赤外線
暗視装置、援助物資投下機構を装備し非常に高い救難能力を有しています。
速力：約８２０ｋｍ／ｈ、航続距離：約４，０００ｋｍ




ＵＨ－６０Ｊ救難ヘリコプター、赤外線暗視装置、気象レーダー、慣性航法装置を搭載し
長い航続距離を有しています。
最大速度：約265km/h、航続距離：約1,295km




救難員を降下するＵＨ－６０Ｊ




Ｔ－４練習機、白地に赤の空中での視認性を高めた塗装で通称レッドドルフィンと呼ばれます。
最大速度：約1,040km/h、航続距離：1,300km


手を振りながら滑走路へ向かうパイロット


３機同時離陸


ブルーインパルスの６機に対抗・・・＾＾；して７機編隊のレッドドルフィン


着陸灯を点灯させて上空をフライパス


展示飛行を終えて無事着陸したＴ－４


お疲れ様でした.＾＾


地上展示のペトリオット、多機能フェーズド・アレイ・レーダーなどを装備し、弾道ミサイル
防衛の一翼を担っております。


Ｆ－２戦闘機、米国Ｆ－１６をベースに日米共同開発した戦闘機です。
最大速度：マッハ約2.0、武装：20mm機関砲、空対艦ミサイル、空対空赤外線ミサイル、空対空レーダーミサイル




岩国基地から飛来した米国Ｆ－１６戦闘機






さあ、いよいよブルーインパルスの展示飛行が始まります。


手を振りながら滑走路へと向かいます。＾＾




滑走路にて離陸前のスモークのテスト


テイクオフ




6番機はスモークを吐きながらの離陸、パイロットは本日が展示飛行デビューだそうです。


接触しそうなほどの密着編隊です。素晴らしい操縦技術です。












これも凄い・・・2機がお腹を合わせるように、背面飛行の機が後方から追い越して行きました。




大空のキャンパスに花が描かれました。






今度は星が・・・＾＾


展示飛行を終え担当整備員とガッチリ握手をするパイロット




地上展示の機体




午後３時、基地を後にします。


航空機ファンの管理人ですが、今回３回目の航空祭参加でした。

撮影した写真は1,500枚を軽く超えました・・・しかし撮影技術の未熟さを露呈してしまう

結果となってしまいました。＞＜

会場には天体望遠鏡みたいなバカでかい望遠レンズを携えた方々も・・・

レンズだけで200万位すると思われます。＾＾；

航空祭を成功させるために、奮闘されていた航空自衛官の皆様、本当に有難うございました。

そしてお疲れさまでした。

これからも大変な職務だと思いますが、日本の空の防衛を宜しくお願いいたします。

また機会があれば参加させて頂きたいと思います。＼(^o^)／

走行距離、約３８０ｋｍ


にほんブログ村


人気ブログランキングへ

タグ：芦屋基地 航空自衛隊 平成２８年芦屋基地航空祭 ブルーインパルス