芦屋基地航空祭 [日記]
11月17日(日)午前3時起床・・・
眠気眼をこすりながら、準備をして4時少し前に出発
目指すは航空自衛隊芦屋基地です。
航空機ファンの管理人は前回の築城基地に引き続きの参加です。
・・・しかし・・・築城は快晴だったのに・・・土砂降りです・・・
この天候で中止かな・・・?と思いながらも車を走らせ、7時頃に
臨時駐車場に指定されている芦屋競艇場に到着、シャトルバスにて
芦屋基地へ・・・
相変わらず、雨は降り続き・・・
航空祭リーフレット・・・芦屋の空を見に来たのですが・・・
芦屋のお空は雨だった・・・
海上自衛隊の救難飛行艇USー1が地上展示されています。
3mの波高の海面に着水できるほか、ヘリより早く、4000km以上の
航続距離を誇るため、空港の無い離島での急患輸送、洋上での遭難者の救助等に活躍しています。
T-4練習機、赤と白の鮮やかなカラーリングで、上空での視認性を高めた
レッドドルフィンと呼ばれる機体です。
こちらはブルーインパルスのT‐4
オープニングフライトを行う救難ヘリコプターUH-60J
オープニングフライトのため滑走路に移動するT-4
救難展示のため、救難物資を投下する救難捜索機U-125A
救難員を降下中のUH-60J
初等練習機T-7の飛行展示
何とここで防衛大臣座乗のCH‐47Jが到着
築城基地から飛来したF-15戦闘機によるド迫力の飛行展示
アフターバーナーで旋回する・・・この機動飛行で、イーグルドライバーには5Gの重力が・・・
翼を大きく振りながら、観客に別れを告げて帰投して行きました。
いよいよ、ブルーインパルスによる曲技飛行です。
担当整備員と敬礼を交わし、コクピットへ・・・
滑走路へ向かい移動を開始した4番機
離陸前にスモークを噴射する・・・ブルーインパルスは通常6機で演技を行いますが、
ここに至るまでに、6番機がフライト前の最終点検で、機体?エンジン?の不具合で
飛ばず、2番機は滑走路から引き返して来ました・・・スモーク装置の不具合?
離陸する1番機と3番機
滑走路からエプロンへ戻ってくる2番機
スモークを出しながら離陸する4番機とともに離陸する5番機
この頃には、お空にも晴れ間が見えて・・・
凄い密着感
5番機の背面飛行
こ、これは4番機の真下から5番機が背面飛行で、追い抜きます・・・
風が強い中、凄い技術です・・・
お互いの進路が交差します。
コークスクリュー
まるで生き物のようにスモークが踊りながら延びています。
演技を終え、手を振りながらエプロンへ戻ってくる1番機
「素晴らしい演技を有難う」
この日は朝から土砂降り・・・少しづつ天候は回復してきたものの、冷たい風が吹き
結構な寒さでした。
飛行展示とは別に地上展示やアトラクションが行われていましたが、エプロン地区の
最前列にいたため、飛行展示が行われない時間帯でも、じっと寒さに耐えながら
立っていたら、隣の男性が「もう一つ椅子を持ってきていますので座りませんか?」
と言って下さいました。
「有難うございます・・・m( __ __ )m」
本当に助かりました。この場をお借りして御礼申し上げます。
格納庫では、東日本大震災後の活動中に剛アニキが松島基地
で行ったライヴを再現するとかで、ソックリさん?によるライヴが
行われていましたが、「本物のアニキじゃない・・・」と言い聞かせて
エプロンを離れませんでした。^^;;
ブルーインパルスは4機での演技だったため、バーティカルキューピッド
で特大のハートは描きましたが、中心を矢が射抜きませんでした。
星を描くスタークロスは5機で行うため、出来ませんでした・・・
やっぱり、高速で飛行する航空機を撮影するのは難しいです・・・
恥ずかしい(//∇//)写真ばかりですが、一生懸命撮りました・・・。
最後に飛行展示してくれたパイロットの皆さん、地上で航空祭を
支えた航空自衛官の皆様、有難うございました。
お疲れ様でした。<(_ _)>
本日の走行距離、381.7km
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眠気眼をこすりながら、準備をして4時少し前に出発
目指すは航空自衛隊芦屋基地です。
航空機ファンの管理人は前回の築城基地に引き続きの参加です。
・・・しかし・・・築城は快晴だったのに・・・土砂降りです・・・
この天候で中止かな・・・?と思いながらも車を走らせ、7時頃に
臨時駐車場に指定されている芦屋競艇場に到着、シャトルバスにて
芦屋基地へ・・・
相変わらず、雨は降り続き・・・
航空祭リーフレット・・・芦屋の空を見に来たのですが・・・
芦屋のお空は雨だった・・・
海上自衛隊の救難飛行艇USー1が地上展示されています。
3mの波高の海面に着水できるほか、ヘリより早く、4000km以上の
航続距離を誇るため、空港の無い離島での急患輸送、洋上での遭難者の救助等に活躍しています。
T-4練習機、赤と白の鮮やかなカラーリングで、上空での視認性を高めた
レッドドルフィンと呼ばれる機体です。
こちらはブルーインパルスのT‐4
オープニングフライトを行う救難ヘリコプターUH-60J
オープニングフライトのため滑走路に移動するT-4
救難展示のため、救難物資を投下する救難捜索機U-125A
救難員を降下中のUH-60J
初等練習機T-7の飛行展示
何とここで防衛大臣座乗のCH‐47Jが到着
築城基地から飛来したF-15戦闘機によるド迫力の飛行展示
アフターバーナーで旋回する・・・この機動飛行で、イーグルドライバーには5Gの重力が・・・
翼を大きく振りながら、観客に別れを告げて帰投して行きました。
いよいよ、ブルーインパルスによる曲技飛行です。
担当整備員と敬礼を交わし、コクピットへ・・・
滑走路へ向かい移動を開始した4番機
離陸前にスモークを噴射する・・・ブルーインパルスは通常6機で演技を行いますが、
ここに至るまでに、6番機がフライト前の最終点検で、機体?エンジン?の不具合で
飛ばず、2番機は滑走路から引き返して来ました・・・スモーク装置の不具合?
離陸する1番機と3番機
滑走路からエプロンへ戻ってくる2番機
スモークを出しながら離陸する4番機とともに離陸する5番機
この頃には、お空にも晴れ間が見えて・・・
凄い密着感
5番機の背面飛行
こ、これは4番機の真下から5番機が背面飛行で、追い抜きます・・・
風が強い中、凄い技術です・・・
お互いの進路が交差します。
コークスクリュー
まるで生き物のようにスモークが踊りながら延びています。
演技を終え、手を振りながらエプロンへ戻ってくる1番機
「素晴らしい演技を有難う」
この日は朝から土砂降り・・・少しづつ天候は回復してきたものの、冷たい風が吹き
結構な寒さでした。
飛行展示とは別に地上展示やアトラクションが行われていましたが、エプロン地区の
最前列にいたため、飛行展示が行われない時間帯でも、じっと寒さに耐えながら
立っていたら、隣の男性が「もう一つ椅子を持ってきていますので座りませんか?」
と言って下さいました。
「有難うございます・・・m( __ __ )m」
本当に助かりました。この場をお借りして御礼申し上げます。
格納庫では、東日本大震災後の活動中に剛アニキが松島基地
で行ったライヴを再現するとかで、ソックリさん?によるライヴが
行われていましたが、「本物のアニキじゃない・・・」と言い聞かせて
エプロンを離れませんでした。^^;;
ブルーインパルスは4機での演技だったため、バーティカルキューピッド
で特大のハートは描きましたが、中心を矢が射抜きませんでした。
星を描くスタークロスは5機で行うため、出来ませんでした・・・
やっぱり、高速で飛行する航空機を撮影するのは難しいです・・・
恥ずかしい(//∇//)写真ばかりですが、一生懸命撮りました・・・。
最後に飛行展示してくれたパイロットの皆さん、地上で航空祭を
支えた航空自衛官の皆様、有難うございました。
お疲れ様でした。<(_ _)>
本日の走行距離、381.7km
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