陸上自衛隊相浦駐屯地創立58周年 [日記]
海軍が昭和16年11月に佐世保市の相浦に、佐世保第2海兵団を
開隊し、昭和19年1月に相浦海兵団と改称されました。
相浦海兵団は新兵の教育を担当し、海上勤務に必要な基礎教育等を
5か月間(のちに戦局の推移により3か月に短縮)を実施していました。
昭和20年6月に佐世保鎮守府所属の警備隊に編成替えとなり、本土
決戦に備えて、教育を備えた警備部隊となりました。
終戦後、米軍進駐により接収されていましたが、昭和30年、米軍相浦
キャンプが返還され、同年10月に針尾駐屯地から第8新隊員教育隊が
移駐して、陸上自衛隊相浦駐屯地が発足しました。
今年で発足58年、現在では西部方面混成団、西部方面普通科連隊、
相浦駐屯地業務隊等の部隊が駐屯しております。
創立58周年記念として駐屯地の一般開放が行われ、観閲式、訓練展示
ヘリや戦車の展示等が行われました。
素晴らしい秋晴れの下、観閲式が始まりました。
OH‐1(愛称:ニンジャ)による敵地の偵察飛行により、戦闘訓練開始です。
オートバイによる敵地偵察です。
ヘリボーンによる敵地降下作戦です。
74式戦車の登場です。
51口径105mmライフル砲による空砲射撃
訓練終了後、展示場所に着陸する機体
10月も半ばを過ぎたというのに、強い日差しでした・・・
しかし、通常見ることのできない、訓練や装備品を見れたのは良かったと思います。
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開隊し、昭和19年1月に相浦海兵団と改称されました。
相浦海兵団は新兵の教育を担当し、海上勤務に必要な基礎教育等を
5か月間(のちに戦局の推移により3か月に短縮)を実施していました。
昭和20年6月に佐世保鎮守府所属の警備隊に編成替えとなり、本土
決戦に備えて、教育を備えた警備部隊となりました。
終戦後、米軍進駐により接収されていましたが、昭和30年、米軍相浦
キャンプが返還され、同年10月に針尾駐屯地から第8新隊員教育隊が
移駐して、陸上自衛隊相浦駐屯地が発足しました。
今年で発足58年、現在では西部方面混成団、西部方面普通科連隊、
相浦駐屯地業務隊等の部隊が駐屯しております。
創立58周年記念として駐屯地の一般開放が行われ、観閲式、訓練展示
ヘリや戦車の展示等が行われました。
素晴らしい秋晴れの下、観閲式が始まりました。
OH‐1(愛称:ニンジャ)による敵地の偵察飛行により、戦闘訓練開始です。
オートバイによる敵地偵察です。
ヘリボーンによる敵地降下作戦です。
74式戦車の登場です。
51口径105mmライフル砲による空砲射撃
訓練終了後、展示場所に着陸する機体
10月も半ばを過ぎたというのに、強い日差しでした・・・
しかし、通常見ることのできない、訓練や装備品を見れたのは良かったと思います。
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